保育の仕事をしていると、腰や首に負担が来ることって多くないですか？
子どもを抱っこするのはもちろんのこと、踊ったり走ったり、重いものを持ったり、高いところの作業をしたり等々、基本的に何でもやるのがこの仕事なのかなと思っています。
そんな中で腰に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか？
かくいう私、ブログの主担当おとう（marais夫）も、一昨年くらいまでしょっちゅう腰を痛めていました。
ついでに首も毎年のように痛めていました。
自分で一番末期症状だなと思ったのは、畑で育ったゴーヤを取ろうとして上に手を伸ばした際に腰を痛めてしまった時です。
え？こんなことで？ってこと、ありますよね。ありませんか？私だけ？
２０代の頃から腰も首も毎年のように痛めてきていて、もう体質による職業病だと思って諦めていたんですが、３０代後半になると朝起きて顔を洗うのにかがむのでさえ腰に不安が・・・というような状況になってきまして、これはいよいよいかんと思うようになりました。
そんな私が、あの手この手で腰痛対策をした結果、最近は全く腰に不安を感じずに生活できるようになったので、今回はその件について書いてみようと思います。
一つだけ、注意点として、当然ですが腰痛には痛みも原因も様々なものがあります。
今回書く内容が、腰痛を抱えるすべての方に当てはまるものではありませんので、その点はご了承下さい。
では、続きを。
腰痛対策をしたといっても、たいそうなことをしたわけではありません。
具体的にやったこととしては、以下の３つです。
①ストレッチ
②リングフィットアドベンチャー
③筋トレ（リングフットアドベンチャーの延長線上で）
これだけ。
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今振り返ってみると、実に簡単なことでした。
腰や首に不安がなくなった今思うこととしては、結局腰回りの柔軟性と体幹の強化、これに尽きるのかなと。
そして全てに共通して大切なのはただ二点のみ。
それは、
『正しい方法ですること』と『継続すること』
です。
やり方が間違っていたら良くないのは言わずもがなですね。
変なやり方でかえって体調を崩したりしては元も子もありません。
継続することに関しては、今までやってきた中で、いかに習慣化できるかがポイントだなという実感があります。
三日坊主では結局意味ないですからね。
ではどうやって習慣化するか？
成果が目に見える形で現れること。それも、できるだけ早期に。
これ大切。本当ですよ。
そういう意味では、上記に上げたストレッチ、リングフィットアドベンチャー、筋トレの３点が自分にはとてもあっていたのかなと感じています。
そんなわけで、腰に不安を抱えている方、本当に早期に対策したほうがいいですよ。
安心して日々を過ごせるばかりか、不安が取り除かれることで毎日がめちゃくちゃ楽しく充実したものになります。
どれくらい充実してるかというと、走ったり飛んだり踊ったりといった仕事上での事はもちろんのこと、ジョギングをしたり山登りしたりといったような体を動かす活動に何も恐れずに元気いっぱい楽しめるようになりました。
運動に関することばかりでなく、その他の面でも楽しんでチャレンジできることが増えました。
妻と一緒に今まで苦手意識むき出しで避け続けてきたイラスト（お絵描き）に取り組んでみたり、このようにブログを書いてみたり、ショップサイトを開いてみたりとかしちゃうくらい充実しています。
せっかく書き始めたので次回以降、どうやって腰痛から開放されていったのかをもう少し詳しく書いてみたいと思います。
よろしければ引き続きお付き合い下さい。
ではまた次回。
