どうも、marais夫、通称マレさんです。
前回の記事でウクレレ保育のすすめについて書きましたが、今回は更にちょっと深堀りして、ウクレレの演奏が思っている以上に簡単だということが実際にわかるような基本情報をお伝えしたいと思います。
ということで、今回の記事は、
・ウクレレが簡単って言うけど実際どんな感じで演奏するのか分からない方
・ウクレレのどのへんが簡単と言われている理由なのか知りたい方
に向けて記事を書いていきたいと思います。
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①ウクレレの音階について
基本のチューニングとして、弦に触れないで弾いた場合が、上から順にG=ソ、C=ド、E=ミ、A=ラになるようにします。
チューニングって何?という方、安心してください、私も知りませんでした。簡単です。スマホでチューニングもできます。
そのへんはまた次回記事にしていきますね。
で、弦を押さえることで音が変わるわけです。だいたいこんな感じです。
右側にはもっと音階が続いていますが、あまり使いません。この辺だけです。この辺だけ覚えればいいわけです。簡単そうじゃないですか?
もっと言うと使うのはほぼこの辺だけです。
ちなみに、右側はだいたいこんな感じです。とりあえず2弦(上側から順に1弦、、2弦、3弦、4弦です)だけですが。
黒い部分はピアノで言うところの黒鍵です。他の弦もはじまりの音が違うだけで並びは一緒です。
例えば画像で一番上の弦(4弦)であれば、ラ◾シド◾レ◾ミファ◾ソ…と続いていくわけです。
ちなみに、画像の上側というのは、実際にウクレレを持った際に上に来る側を指しています。
画像の上下が逆じゃない?と思う方もいるかも知れませんが、ウクレレとかギターでは音階やコードを表す際にはこの向きで表記されます。
安心してください、やっているうちにすぐ慣れて、むしろ当たり前になります。
②ウクレレのコードについて
で、実際引くときに押さえるのがコード。
私は前奏で音階を弾くこともありますが基本的には使うのはほぼコードです。コードを覚えて抑えられるようになればもう完璧です。
コードにはこんなのがあります。
はい、G7?7って何?と思った方、分かります、その気持ち。7の意味、分からなくて大丈夫です。私知りません。でも、このG7というコードはよく出てくるので覚えてます。知りたい方は突き詰めればいいと思うのですが、私の保育には必要ないようで、一度調べようとしましたが諦めました。
で、この3つのこーどがあれば、もう弾ける曲があります。
③実際に弾いてみた
例えばこんな曲。
ちゃんと歌えるでしょ?
で、ここにもう一つFというコードを追加すると、さらに世界が広がります。
とりあえず2曲ですが、実際はもっともっとたくさんの曲が弾けるようになります。
もうちょっとコードを覚えると弾ける曲はどんどん増えます。
ストローク(どのように弾くか)と、弾きながら歌うことの練習が必要ですが、それだけです。
もしやってみて「なんだよマレさん簡単っていってたけど全然わからないよ」とか、「こんなときどうすればいいの」とかあったらコメントなど貰えれば責任を持って対応しますよ。
とりあえず、始めてみると、新しい世界が開けて面白いかも!?
次回はウクレレだけでもいいけど、他にもあると便利なアイテムについて書いてみたいと思います。
では、今回はこのへんで。
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